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iPhoneのSkypeアプリでTV電話が可能になったよ [コンピュータ関連]

最近、なんか微妙にタイガーマスクブームですか?
「タイガーマスクは実在しますか?」という質問に識者としてどう答えるべきか頭をひねっています。
少なくとも初代のトラは跳べる太ったオジサンと化し、現役はリアルヒールだし。。

さて、今日ニュースを見ていて発見。
iPhoneのSkypeアプリでTV電話が可能になりましたよ。
これを待っていました!
(今までできなかったのが驚きという声のほうが多いのかもしれませんが。。)

iphoneのオリジナルのTV電話機能はアップル製品としかできなかったですからね。
これで、WindowsとのTV電話が簡単にできるようになりました。
いろいろ役に立ちそう。
3Gでも使えて、それなりの速度でしたよ。

ただ、いろいろ試しているうちに自分の後頭部を映したら
思いのほか淋しくなっていたのに気づき、いっきにテンションダウン・・・・。
文明の進歩は諸刃の剣です・・・






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Molestias (ネットワーク管理者の眠れない夜(かなり寝てるけど・・)) [コンピュータ関連]

日本にいるとき、「ネットワーク管理者の眠れない夜」という本を読んだことがあります。IT系の人には結構知られた本だと思いますが、色んなトラブルの対応事例がドキュメント風に紹介された本・・だったかな。。
与えられた職務範囲ではそこまで深刻なトラブルは起こりようもありませんが、ちょこっとそんなことも思い出すくらいにプチ繁忙期です。しかし、あまり歓迎うれしい忙しさではないですね、、

今週本格的に新年度がスタートしました。それとともに、最近割りと忙しくなってます。というのも如何ともし難いトラブルが多発して対応に追われているからです。
新年度のおおよその準備は夏休み前に終わらせていましたが、プリンタというオオモノが修理に出されていたため、学生が来てから設定をするというちょいと面倒臭いことになりました。そのプリンタがらみだけで自分のミスも含めて5件のトラブルが発生。うち2件は未だ解決できず。
休み中に移行したドメインも設定は一括処理で完璧なはずだったのに、なぜか設定漏れ?設定不良?がちらほら。
日本にいるときはなんだかんだいっても先輩という傘に守られていましたが、ここではとりあえず自分が取り仕切って(というか自分だけで)設定してるので、なにかトラブルには過敏になってします。
そのほか、学内PCの良くわからないトラブルが数件。なぜトラブルが起きるのはいつも同じ人ばかり、、謎だ。。

こっそり進行中のヘルプデスク用Webサイトの作成も思いのほか難航。ちょっと進む度に新たな壁に阻まれています。
特にスペイン語環境と日本語環境がごっちゃごちゃで、何が正しいのかが良くわからなくなってきています。

そして今週何気にショッキングだったのはWindows Vistaくんの登場。教室のPCはこないだWindows 98をWindows XPに置き換えたばかり。なので、少なくとも自分の在任期間中にはVistaくんには関わらないだろうと余裕をこいていたのですが・・・
教授や学生が新しくパソコン買ったら、そこには当然Vistaくん・・
まともに触ったことも無い上に、XPから変わり過ぎていてかなりの難敵です。しかも管理者泣かせなほど異常に多いエディションの数・・。何のメニューがどこにあるのかがわからないだけでなく、エディションが違うからないから表示が無いかもしれないという、もはや嫌がらせにしか思えないVistaくん。一般の方は違和感なく使えるのでしょうか??
しかも、インターネット異常にが遅くてどこか設定がおかしいんじゃいかと散々探した挙句、日本の友達に質問したら「仕様です。」という悲しいお返事。
勉強用に一台ノートPCを買いたい衝動があるけど、そんなんで買ってたらどんだけブルジョワなんだと白い目で見られるだろうしなぁ、、
それにスペイン語版でVistaの操作覚えちゃったら日本戻ったときに苦労しそうだし、、
なかなか悩ましい問題です。。



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un choque(あるカルチャーショック・・) [コンピュータ関連]

日曜日のうちに任地に帰ってきました。
夜行で帰るるつもりでしたが、サンチャゴに調整員に脅されたり、そのまま出勤もちょっとつらいなと思ったりで、昼間12時50分のバスで出発、着いたのが23時30。
この時間帯は狭苦しいバスしかなく、しかも隣が太目のおじさんがだったこともあり、かなり苦痛。
怪我して病院のベットで動けなかったときを思い出しました。

帰路の思いでは、バスのトイレで中から扉が開かずしばらく焦っていたことと、連絡所から借りてきた「カリアゲくん」の単行本1冊で1時間近く暇がつぶせたこと。
旅の疲れは二日たった今も抜けず、さえない一日を送っています。

こないだ調整員とか安全対策クラークの人は飛行機で来てなかったけ?
ブツブツ・・

 ◇◇◇

話は変わりますが、大学の諸システムは超大手アプリケーションベンダー(O社)のシステムを使っています。前の会社ではある意味競合したいた分野なので、いろいろ物言いたいところは満載ですが、、立場的にはどうなるものでもないので、(それ以前にスペイン語的にも言うのは無理ですが・・・)黙しています。

仕事は選ばないように心がけていますが、これは意味不明に複雑なので今までは積極的には関わらないようにしてきました。しかし、あまりに暇そうにしているのをカウンターパートナーが見かねて、急遽新しいクライアントへのインストールを教えてもらうことに。

何々、CDをハードディスクにコピーして、ファイルをリネームして、レジストリ手動変えて、手動でネットワークドライブつくって、手動で環境変数修正して、手動で一部ファイルをコピーして・・・・
何のためのセットアッププログラムだ!!

導入時には、サンチャゴのエンジニアが来て教えてくれたらしいけど、残されている手順書は抜けばかり。しかも、複数の手順書に手順が散乱。新入社員でももっと気の聞いたもの作るよとか思っちゃったり・・。おまけに手順書にない内容もあるのね。
カウンターパートナーは、驚くほどマメにトラブルの履歴を残していて管理者の鏡。しかし、筆記体のスペイン語が解読不能。

まあ、チリと日本の細やかさの違いは織り込み済みなのでショックはないけど、
O社のユーザマインドの欠如はある意味カルチャーショック。
自分が育った企業文化の中ではありえないんですけど。。
こんなのお客さんからどんな嫌味いわれるか・・・
超大手のなせる業?
受託開発とパッケージの違い?
外資と日本企業の違い?
日本でもこんなことやってるんだろうか?、、
そこをあえて見えにくくして技術料取るのがビジネス?
そんなことは金持ち相手にだけやってくれ・・


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etcétera (お仕事とか、) [コンピュータ関連]

コンピュータ絡みの話をいくつか書きます。備忘録的な意味合いもあるので少々内容が込み入ります。ただブーブー言ってるだけじゃなく、一応それなりに仕事はしている訳です。量や質はともかくとして。。

◎ 職業は?
特に任地に入ってからこの質問を良くされる。
これって実は日本語で聞かれてもなかなか正確に伝えるのは難しい問題。
SEというほどSEっぽい仕事もしてなかったし、プログラマーというほどプログラムを書いていたわけでもない。日本では「SEっぽい仕事」もしくは「IT関係」って濁していたけど、、

スペイン語だとなおさら窮する。最初は訓練所でならったとおり「Ingeniero de sitemas」って答えていたけど、これって日本語に直すと「システム技術者(= SE?)」。でもやはりなんか違うなと思い始めて最近は「Computadora(コンピュータ)」の技術者だってい言う様にした。協力隊の職種も「コンピュータ技術」だし。
でもこれはチリ人の人たちにはあまりピンと来ない答えっぽい。そうすると今度は専門は「情報技術」?、それとも「ハードウェア」か?って聞かれてしまう。
挙句、大学で何を勉強したんだと聞かれると、「日本政治」って答えることになるので、色々面倒くさくなる。日本じゃ大学でコンピュータ勉強していたエンジニアの方が少ない気がするけど、それはこっちとは大きく違う点。
なので最近は、「会計ソフトの会社に勤めて、そこでコンピュータの知識を積んだけど、プログラマーではなくて、OSとかシステム周りを担当していた技術者だよ」って補足を入れるようにしてる。
簡潔に言うと何なんだろう?

◎ 現在のお仕事の概要
大学のコンピュータ教室の管理者。環境の改善を計り安定稼動を担う。といっても、大まかにシステムのアップデートの流れがあるほかは、基本「トラブル待ち」の感があり。そしてもっぱら「プリンタの紙詰まり」への対応が多い。

教室管理の中には教室のモラル維持も含まれている。
教室内での飲食ならびに、ネットの遊び利用、ヘッドフォンの音漏れなんかは注意したりする。しかし、これはこっちの社会常識に範囲がまだわかっていないので最近は閾値を緩くしている。
それよりも、教室内でカップルにベタベタされるのが・・・。教室内でのキスは「挨拶程度」まで。情を込めた深いのは外でやってくれ、、(心の叫び)

そのほかは学内のコンピュータ・システムのトラブルシューティング。今はこっちの方が多い気がする。これは結構厄介で、スペイン語のメッセージの解読、環境の把握などが必須で未だ大して役に立てていない。しかし大して大きい規模ではないのによくわからないトラブルが非常に多い気がする。でもこれは訓練所でもそうだったか、、。普通の会社もこんな感じなんだろうか??

こないだも、一人の教授のPCがウィルスに感染して、本校からネットへのアクセスをブロックされた。大学のアンチウィルスソフトは3大メジャーの一つのT社。カウンターパートナーは「T社は、品質が低い。本校は安いからただそれだけの理由で採用してる。」っていってます。私は、腐っても大手。そんなことは無いんじゃないと思っていたけど、、
いくらスキャンしてもひっかって来ない。(もちろんアップデート済み。)
結局、フリーのアンチウィルスソフトを入れてもう一度スキャンしたらそっちでは引っかかり削除成功。T社ってそんなに使えなかったんだ・・。ちょっと勉強になった。

◎ 現在進行中のお仕事
・不安定なドメイン・ファイルサーバー環境の改善
→ Windows 2000 Server (W2KS)が1台でドメインコントローラ(DC)とファイルサーバーを兼任しているが、クライアント向けアプリケーションが多数インストールされていたりアクセスが多かったりで頻繁に不安定になる。
改善のため、Windows Server 2003(W2K3)のDCをもう一つたて、とりあえずドメインログオンだけは安定してできる環境を構築。サーバー自体の安定化と、環境を綺麗にする意味も含めW2KSのW2K3への置き換えを調査・プランニング中。実施は学生がいなくなる1月となる予定。

・プリンタ管理プログラムの開発
→日本のようにバブリーではないため、教室の印刷は紙は学生が持参。そもそも日本みたいに10円コピーが無いから、学生が授業で配布する書類を全部プリントアウトしている。(どっちが効率的なんだろう?)トナーの問題もあるため、学生が1週間に許される印刷枚数は一応50枚までとなっている。これを管理するプログラムをひっそりと開発中。しかし、結局学生は印刷しなきゃいけないわけで、あまり必要が無いんじゃないかという気もする。

◎今後のお仕事
・新規入学者のアカウント作成と、その作業の効率化
→毎年学生が入れ替わるので、そのための環境を準備するだけでなく、手間無く継続的にやれるようにする。

・パソコン講座??
→一応、こっちのスペイン語能力とか、色々な条件が整ったらやる予定。でも、学生はOfficeは普通に使えているので、他に何か教えることはあるのだろうか?とも思ったりする。
コンピュータ専攻の学生じゃないから、あまり興味もないだろうしなぁ。
マルチメディア系?ホームページ系?

◎ その他、、
同居学生、またはその友達のコンピュータトラブルを見させられることが多くなってきた。
(例1) 無線LANが認識できない
→これは別の寮の話。訓練所でもこのトラブルよくあったなぁ。とりあえず接続を作り直したら解決できた。っていうか、なんでよその寮には無線LANがあるのにうちはダイアルアップさえないんだ!と若干悲しくなる。

(例2) USBメモリが認識できない
→こっちの学生は大半がペンドライブ(日本でいうところのUSBメモリ)を持っている。大概はポケットオーディオ兼用。
で、夜の11時過ぎに同居学生ラウルが部屋に来て、「ドライバー持ってないかっ?」て。「ねじ回し」を差し出したら違うって、、PCのドライバーね。
寮にあるWindows 98でファイル作ったけど、USBが認識できないって。そうそう、98はドライバが必要!でもメーカーごとにドライバが違うんだから、君のUSBメモリのドライバなんて持ってるわけ無いだろ!ってあきらめさせようとしたが、大事なデータだから明日教授に提出しないとやばいって引き下がらない。
フロッピーディスクはないし、駄目もとで自分の外付けHDDやCDドライブをくっつけても当然認識せず。唯一、4,5年前に購入して今まで一度も役にたったことのないXケーブルで自分のマシンを接続したところ、Pingコマンドで疎通確認は取れた。しかし、Win98上の共有フォルダはおろかマシン自体にもアクセスできない謎の現象。いろいろ試したところ、自分のマシンにバンドルされている同じく3大メジャーの一つS社のFWソフトが原因。他所からのアクセスは防ぐにしても、こっちからのアクセスまで塞いでどうする・・・。これだからS社は嫌いだ・・・。
結局なんだかんだで30分以上かかってファイルを救出。ラウルは後ろで人が頭抱えて作業している様子を紙ナプキンに落書きしてました・・・。


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Españolな問題 [コンピュータ関連]

ノートパソコンでスペイン語の入力をやってみました。
[コントロールパネル]-[地域と言語のオプション]から「言語」タブを選択し、[詳細]ボタン。
[テキストサービスと言語の入力]ダイアログにて、[追加]ボタンから「入力言語の追加」画面を
開き、入力言語を「スペイン語(チリ)」、キーボードレイアウトを「スペイン語」を選択。
これにより、IMEのバーが[JP]と[ES]で切り替えが可能になります。

スペイン語のキー配列はネット上で検索して発見。
http://www.nagasaki-gaigo.ac.jp/toguchi/old_multilingual_system/imput_fr/winkeyb_sp.htm

早速試すと・・
典型的なEspañolやJaponés、¿なども独自の文字を含むものも入力できました。
(Webで正常表示できるかわからないけど・・)
上記のページを見ると、@は「右Alt」キーを押しながら「2」とのこと。
Altが右と左で役割が違うんだ。と感心しながら、早速試してみようとしますが...

なんと、ThinkPad X60のキーボードにはAltキーが左側しかない・・
当然ほかのキーを押しながら「2」を押しても入力されるはずもなく。。

キーを付け替えてスペインにだって出荷はしているのだから何か方法はあるはず!
そこで、IBMのサポートに問い合わせ。

若干感じの悪いお兄さんが出る。変な質問なのでぶつぶつ独り言を・・
煙に巻くような対応にをされそうになるが、調べてかけなおすとのこと。

30分後、犬の散歩中に折り返しあり。内容だけ聞いて、試すが効果なし。
再度電話する。
携帯からはフリーダイヤルにつながらないので、通常局番に。
しかし、20秒10円という異常な値段提示のアナウンス。
でてきたお兄さんに折り返しを頼むが、「そういうサービスは行ってません」とのこと。
文句言うのも面倒なので、家の電話から再度かけなおす。

今度はお姉さんが出る。事情を説明。
調べますといったきり10分くらい保留。

そこで親が来て、電話がかけられないとクレーム。
やむなく保留中で切る。
その後は予想通り折り返しもなく、サポート時間はタイムオーバー。。
結局解決せず。

以前に、DellにWebで問い合わせしたとき、Media Centerで番組の録画予約の方法を
聞いたのに、その直前に問い合わせたマシントラブルと混同されて、何度聞きなおしても
「OSを入れなおしてください。」という謎のレスを返され続けたときに通じる
脱力感を感じた。

自分も以前は、自社の製品サポートの電話を受けていたことがあるけど、もう少し
神経使って対応していた気もするんだけども。。

同じメーカであっても、サーバーの窓口なんかは結構親切なことが多かった気がする。
コンシュマー軽視?それとも個人差?
どちらにしても悲しい。。


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ThinkPad X60到着 [コンピュータ関連]

先日、注文していたThinkPad x60が届きました。
実に注文してから2週間・・

DualCoreプロセッサなんてオーバースペックとわかりつつも、やはり新しいものが欲しくて。。
で、実機はこんな感じ。

x60sが日本向けのコンパクト重視に対して、x60はパワー重視ということだったけど、
確かに会社で使っていたx41などに比べても肉厚。
見慣れないせいもあり、B5のくせに妙に無骨に見える。

箇所によっては、格好よくなっているところもあるけど、、微妙・・
本体にはまだIBM ThinkPadのロゴがあるのでいいけど、
バッテリがLenovoだけ。。何かショック、、そしてチープに見えてしまう。

バッテリの端子の部分もx41のときと形が違うな。。
x41と同じなら他メーカーと互換性があったのにな。

まあ、なにはともあれ、今後云年間命運を共にする相棒なので、かわいがってやらないと。。


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