ものは考えようか。 ～政局について～

今日は仕事で天王洲へ。
駅のフリーペーパーにあった木村太郎さんの記事コラムを見て一理あるなと関心。

こないだの選挙で自民が勝ちすぎたことへの危惧が往々にしてあるが、
自民の守旧派を追い出した上での絶対安定多数は、
ドラスティックな改革を行う絶好のチャンス。
レーガンやサッチャーが80年代に、絶対的な権力のもと行ったように。
ただ、課題は山済みなので小泉さんはその絶対的な権力の元、任期にとらわれず
仕事をすべきだ
というのが要旨。

確かにね。
新しい血が大分入ったてことはプラスだし、ぎりぎり過半数の民主党政権よりも
大鉈が振るえる可能性はある。

あとはその可能性を具現化していただくことが大事ですな。。

もはや信じるのみ。お願いしますよ、、南無。。